【リロ×TKT48】「リロの留守宅管理」でしか見られない転妻コラムのライター書き下ろし「TKT48で名刺の似顔絵を作ってからライターになるまで」

 
みなさん、こんにちは!
TKT48広報部のみゆです。
 
 
TKT48では、「TKT48応援団」を随時募集しています。

 
 
今は、「留守宅管理」でおなじみリロケーション・インターナショナルさんとTKT48広報部で、
「リロの留守宅管理」ご利用のオーナー様向けサイト限定の「転妻コラム」を掲載しています。
⇒ 【リロ×TKT48】転勤族とリロケーション・インターナショナルで「転勤族定住応援プロジェクト」開始!
 
 
「転妻コラム」を書いているのは、TKT48広報部の「地域情報サイトのライティング経験がある」メンバー。
数ヶ月前から、私もメンバーになりました。
もともとTKT48内で似顔絵を描いていたのですが、現在はイラストを描くライターとして在宅で仕事しています。
 
この記事では、それまでのいきさつをお伝えします。
 
★☆★☆★
 

 
私は夫の転勤で田舎を転々としています。
田舎から田舎へと異動を続けるのは珍しいと言われており、TKT48の中でも私のようなタイプの転妻さんはほとんど見かけません。
 
現在暮らしている田舎は、求人が少ない上に保育園の空きがない地域。
私には、特筆するようなスキルも特にありません。
子供が大きくなってもブランクが大きいとやはり雇ってもらえず、一生専業主婦として生活するしかないのではないかと、働くこと自体をあきらめかけていました。
 

イラストを仕事にするきっかけは、TKT48美術部への入部

 

 
私はもともと、趣味でイラストを描いていました。
イラストを仕事にしたくて美大や専門学校に行きたかったのですが、実家の反対によって断念。
「上手くはないけど好き」という素人レベルに過ぎないのですが、美術部参加募集の知らせを見かけ、思い切って参加しました。
 
すると、TKT48プロデューサーの美和さんから、似顔絵描きのお話が!
似顔絵描きの経験はありませんでしたが、複数人の似顔絵作成依頼を受け、少しずつ経験を積んでいきました。
 
このときにクライアント(似顔絵モデルさん)の意向を汲み取る、修正回数が少なくなるように仕上げ前の連絡をこまめにするなどの経験を得られました。
この経験は、ライター活動でも役立っています。
 

イラスト以外にも仕事できる方法を持っておきたかった

イラストを仕事にする方法は見つかったのですが、これだけでは仕事として成り立たせるのは難しいと感じていました。
私が描ける絵柄には、限りがあったからです。他の絵柄を開拓するにも、時間がかかります。
 
しかし、イラスト作業は、基本的に机やテーブルに向かわないとできません。
下の子は頻繁に寝かしつけが必要な子で、たびたび中断。非効率的で、なかなか進みません。
 
それでも、下の子が幼稚園や定期保育できるようになった際に安定した収入を得るために、早期から地盤作りをしたいと思っていました。
 
切羽詰まってきたときに出会ったのが、ライターとしての働き方。
 
もともとブログを書いているし、スマートフォンやタブレットを活用すれば子供の隣で横になりながら構成を練ったり、文章を書いたりできそう。
横になっている時間を活用できると考えました。
 
決して、ライターは楽ができると思ってはじめたわけではありません。
間違った情報を書かないように根拠のある情報を扱う、わからないことは確実な情報を持っているところに問い合わせて回答を得るなどの心がけは必要です。
私にとって当時の状況を変えられる方法が、ライターでした。
 
イラスト描きはあせらずに再開すればいい。
ライターが合わなかったらやめて、別の方法を探せばいいだけ。
とりあえず、行動を始めました。
 

イラストを描くライターになった

先輩ライターのノウハウを参考に、クラウドソーシングのタスクやプロジェクトで受注を開始。
初期の単価は、0.1円台でした。
(注:私は初心者向けの案件を選んだため、低単価でした。最初から高単価の記事を受注できるライターもいます)
 
労働量が割に合いませんが、経験を重ねることが大事だと割り切って3ヶ月継続しました。
その一方で、直接依頼の仕事も受注。
仕事を続けていくうちに、他のクライアントさんの運営するメディアで、より高い単価の記事を書けるようになっていきました。
 
クライアントさんから記事のカットイラストやイラスト付き記事の依頼をいただく機会も!
このような形でイラストを活かせて、うれしかったです。
 
これらの経験を通して、田舎の魅力を再発見でき、田舎転妻生活を楽しんでいます。
それまでは田舎の不便さに苦しみ、都会や県庁所在地に暮らすことに憧れてばかり。
仕事できない不満の解消を通して、田舎の良さも見えてきました。
 
やっと、TKT48の「この町が、好きです」を体感できたのです!
 
今後転勤する田舎でも楽しんで過ごせそうだとポジティブに捉えられるようになったことは、私にとって大きな収穫でした。
 

今度はライターとしても、TKT48に参画

在宅ワーク部にも参加し、ガイドブック制作にも関わらせていただきました。
編集アシスタントの仕事は、体験取材記事を書くときにも、活きています。
 
現在では、転妻コラム・イラストも書いています。
 
転妻としての経験をどこかのメディアで書けたらうれしいな~と思っていました。
どんな形で声がかかるか、わからないものです。
 
これからは、転妻パワーで地域活性化できるライター&イラストレーターを目指していきます!
⇒ 「てんつまんが」
 
 
 
★☆★☆★
 
このような感じで、TKT48メンバーは「転妻コラム」を書いています。読めるのは、「soraリロ」限定
国内転勤・海外転勤が決まったら、持ち家の留守宅管理をリロさんに相談してみてください。
そして私たちの転妻コラムを読んでもらえると、うれしいです!
 

 
 
【リロの留守宅管理】
URLは「転勤者留守宅、略して、てんるす」。
「転妻(てんつま)」と響きも似ていて、親近感がありますね。
http://www.tenrusu.jp/

 
 


 
★TKT48 参加方法
http://tkt48.net/member.html
★TKT48 今後のイベント
http://tkt48.net/news.html
 
★転勤族のためのポータルサイト「転勤族ねっと」
http://www.tenkinzoku.net/
★転妻のためのキャリアサイト「転妻キャリアカフェ」
http://www.suai.tenkinzoku.net/