TKT48チーム三重で「伊勢型紙資料館」見学!

 
こんにちは!
TKT48プロデューサーの、奥田美和です。
 
 
先月6/24、チーム三重メンバーが1月から準備してきた「転勤族カフェ」が開催されました。
http://tkt48.net/blog/?p=8020
 
三重ふるさと新聞:5/11
朝日新聞三重版:6/7
FM三重:6/13 「Radio Flapper」放送内で告知
CBCラジオ:6/19 「丹野みどりのよりどりっ!」生出演
三重テレビ:6/19、6/24 「ニュースウィズ」放送
YOUよっかいち:7/8
 
と、TKT48を応援して下さるマスコミの皆さまが、「転勤族カフェ」告知&レポートして下さいました。
(有難うございます!)
 

 
あれから1か月。
今日は、全国各地でTKT48の追っかけ取材をして下さる「全国転勤族仲間」NHKさんの、追加取材。
 
みんなで、「伊勢型紙資料館」に見学に行ってきました!
 
★☆★☆★
 

【「伊勢型紙」とは?】

『伊勢型紙とは、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)です。
和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、きものの文様や図柄を丹念に彫り抜いたものですが、型紙を作るには高度な技術と根気や忍耐が必要です。
昭和58年4月には、通商産業大臣より伝統的工芸品(用具)の指定をうけました。』
(伊勢型紙共同組合Webサイトより)
 

 
伊勢型紙資料館の最寄り駅は、近鉄白子駅。
鈴鹿サーキットの最寄駅でもあります。
 

 
伊勢型紙資料館に到着!
 

 
江戸時代に白子屈指の型売り商家であった寺尾家の住宅を、鈴鹿市が型紙関係の資料と合わせて伊勢型紙資料館として公開。
 

 
 

 
職人さんのお話をうかがいます。
NHKさんも、カメラを回しながら、興味津々です。
 

 
伊勢型紙は、着物の柄や文様の染色に使う型紙です。
 

 
千年有余の歴史があるといわれ、友禅、浴衣、小紋などの染色に用いられてきました。
※実際の伊勢型紙の作品は文化庁の管轄で撮影ができなかったので、頂いたリーフレットに掲載されている作品をご紹介します。
 

 
職人技!
 

 
若い女性の職人さんもいらっしゃいました。
素敵な伝統工芸の伊勢型紙。次世代へと引き継がれているのですね。
 

 
職人さん、NHKさん、資料館の方も一緒に。
 

 
伊勢型紙資料館を見学した後は、ランチ会場へ。
 

 
白子宿の旅館を改装した「ウチダカフェ」で、美味しいランチを頂きながら、おしゃべりしました♪
 

 

~チーム三重リーダー、まきこさんのレポート~

国指定重要無形文化財、「伊勢型紙」の資料館へ行ってきました。
伝統工芸士の実演を見たり、道具や彫り方についてお話しを聞きました。
見た目は地味な伊勢型紙ですが、職人さんの想い、歴史の重みが詰まっていました。
 
転勤族カフェから続いたNHKの取材もこの日で終了。来週の放送がドキドキです!
 
 
 
NHK津放送局の記者さんによる、TKT48チーム三重追っかけ取材。
6/13:事前取材 ※三重テレビの取材と重複
6/24:「転勤族カフェ」当日 ※三重テレビの取材と重複
7/14:伊勢型紙資料館見学 ※独占取材
 
その様子は、7/19(水)午後6時30分~午後7時00分 NHK「ほっとイブニングみえ」で放送されます!
お楽しみに♪
 

 
 
 
【伊勢型紙共同組合】
http://isekatagami.or.jp/
 
 


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