【ミサワホーム×TKT48】「ホーム講座」 in 大阪2回目(参加者レポート)

 
こんにちは!
TKT48プロデューサーの奥田美和です。
 
 

転勤族とミサワホームで、転勤族の定住を応援するプロジェクト

色々な企画が同時並行してきたので、目次代わりのまとめを作りました。
「転勤族定住応援プロジェクト」まとめ
 
 
11/25に大阪で開催された「ホーム講座」2回目。
 
今回も、参加してくれたチーム関西メンバーのゆかさんがレポートを書いてくれました!
 
★☆★☆★
 

【ミサワホームの家を買った、先輩転妻に話を聞いてみよう!】

【ミサワホーム×TKT48】「ホーム講座」 in 大阪2回目に、今回も子連れで行ってきました!
 
今回のイベントは少人数でしたので、和気あいあいとした雰囲気の中、
参加者の自己紹介を済ませ、ちょっとした雑談もして、
今回の目玉「実際にミサワホームさんで家を建てられた先輩転勤族のK様に聞いてみよう!」が始まりました。
 
1
 
先輩転勤族K様は
・ご夫婦+子供3人の5人家族
・夫婦ともにご実家は大阪府北部
・家を建てるご計画時は家族5人で埼玉在住
・新居は大阪府北部
・新築後はご主人が単身で残られ、奥様と子供3人は新居へ
・新居のご計画は一番上のお子さんが小学校5年生の冬から検討を始められ、中学入学にあわせて建てられました
 
 
私は前回のイベントで、「遠方でも家を建てられる!」とは聞いていましたが、実際には遠方で家を建てるなんて大変なんじゃないの??など、家を建てるにあたって不安なことを中心に聞きたいなーと思っていました。
 
さっそく、前もって寄せられた質問事項に沿ってK様に応えていただきます!
 
 
 
●家を建てるタイミングの決め手は?
 
「一番上の子供が小学校高学年のときに転勤になって、クラブ活動や趣味にも打ち込むようになっていたので引っ越しをとても嫌がりました。
そんな経緯もあって中学校以降での転校は避けたいと思い、家を建てる計画を始めました。」
 
 
●今の場所にお決めになられた理由をお聞かせください。ご実家に近いという理由以外でも何かございますか?
 
「宝塚も候補でしたが、土地が高すぎて断念しました。
譲れない条件だったのは駅近であることでした。」
 
 
●住宅を購入するうえで、マンション・建売・注文住宅と選択肢がある上で、注文住宅にされた理由は?
 
「建売は実際に購入した姉がトラブル続きだったので、建売は避けたいと思っていました。
部屋数、収納も欲しかったのでマンションではなく注文住宅に決めました。」
 
 
●数あるハウスメーカー・工務店の中で、ミサワホームを選んだ理由をお聞かせください。
 
「他にも良いと思ったハウスメーカーはあったのですが、ミサワホームさんが唯一、土地探しから親身になって手伝ってくれて、実際に大阪の営業マンの方が見つけてきてくれた土地に決めました。
実際土地探しをしてみると、安い土地には安いだけの理由があるのですがインターネットのみではそれが分からず、その点ミサワホームの大阪の営業マンの方は売りに出されている土地の現場まで行って確認してくださって安心できました。」
 
 
●計画中、家族会議はスムーズに進みましたか?
 
「特にもめることもなく、スムーズでした。
間取りも営業マンの方が出してくださった案に満足で、もめることなく、ほぼその案の通りに建てました。」
 
 
●遠隔地での土地探しや、進捗報告はどのようにされましたか?
 
「土地探しは主人が2回、私が1回、現地まで行っただけで、あとは電話、メール連絡のみでした。
建築の進捗はたくさんの写真をメール添付で送ってくださったので見に行けない不安はありませんでした。」
 
「今はメール添付でなく、ネット上でIDとパスワードを入れて建築の進捗状況を見られるようになっていて、今後は進捗状況の動画も配信できるようにする予定です。」(りゅうさん)
 
 
●住まいを考えるうえで一番悩まれたこと、家族で意見が合わなかったことがあればお聞かせください。
 
「特にありません。
新築後は主人が単身で残って、私と子供3人が新居に引越して、単身赴任になることになりました。
そのことに少し不安もありましたが、離れてみてかえって連絡をとるようになり良かったです。」
 
 
 
K様のお話を伺ってびっくりしたのが、家族で意見が合わなかったこと、悩まれたことが特にないということ!
夫婦間で家に対する価値観が近く、家を建てる計画が始まる前に「将来どうする?」という話し合いがしっかりと済んでおられたのかなと思いました。
 
また遠方で家を建てるというと「何度も現場に足を運ばないといけないんだろうな」「現場に行かないで営業マンの方などに会わないで話を進めるのって大変だろうな」と思っていましたが、K様は現場に何度も足を運ばなくてもスムーズにお家を建てられたようでした。
 
ミサワホームさんがきちんとK様のニーズを把握してくださって、大事なポイントではきちんと連絡をくださって、信頼関係もできていたんでしょうね。
 
 
 
さて休憩をはさんで、りゅうさんのホーム講座。
「住宅営業はこう決まる」
 
さて実際家を建てようと、住宅展示場に行ったり、ハウスメーカーに資料請求をすると、営業担当者を選ぶことができず、経験の浅い若手営業の方がつくことが多いそうです。
 
しかし、転勤族応援プロジェクトマネージャーの「りゅうさん」に相談すると、りゅうさんが建てたいエリアの優秀な営業マンを紹介してくださるそう!
 
またいくら優秀な営業マンといえども、得意分野、不得意分野がありますが、りゅうさんは、お客様のニーズにあわせて営業マンを選んでくださるそうです。
 
 
実際に、K様の事例でも大阪の不動産に強い営業マン(ハウスメーカーは家を建てるのがお仕事なので営業マンがその土地の不動産に詳しい、不動産会社とのネットワークがあるということはあまりないらしい)をつけられたそうです。
 
その他にも、全国展開しているハウスメーカーの営業マンでも1都道府県に詳しければ十分なので、複数の地域で新築を検討していてもどこに相談したらいいのか分からない。
 
だけど、りゅうさんなら複数地域同時検討でも相談にのってくれる!というお話を伺いました。
 
 
大手ハウスメーカーでも、他地域の家の建築はなかなかサポートをしてくれないということが分かりました。
だけど「転勤族応援プロジェクトマネージャー りゅうさん」に相談すると、全国どの地域のこと相談でも大丈夫!というのは転勤族の心強い味方ですね。
 
 
 
充実した講座が終了して、ランチ会。
ランチをしつつ、子供たちは走り回りつつ(汗)、TKTメンバー、りゅうさん、アシスタントとみちゃんと語ります。
 
2
 
特に盛り上がった話題は「家を建てるならいつ??」ということでした。
 
K様の体験談もとっても参考になりましたが、子供とパパが離れて暮らすのって大丈夫?
高学年以降での転校って大丈夫?不安・・・と悩ましい空気。
 
 
そんな空気にりゅうさんが助け舟。
 
「一般的には家に建てるタイミングには子供が『3才、6才、9才、12才』になる時と言われています!」
入園、入学、高学年にあがって自我が強くなるタイミングですね。
 
そして、「ハウスメーカーは『今が建て時』とよく言うが、建て時なんてない!」
これを言い切られたことは妙に納得!
 
 
そうかー。家の建て時がないのであれば、子供が3才、6才、9才、12才の目安を頭に入れつつ、あとは「自分は、自分の家族はどうしたいか」ですね。
 
家について、お金についてなどなど勉強することも大事だけど、家族で日ごろからコミュニケーションをとって「将来どうしたい?住まいはどうする?」という話し合いをしておくことも大事なのだなぁと気づかされたイベントでした。
 
3
 
 
 
【マイホームランド玉川上水】
西武拝島線・ 多摩モノレール線玉川上水駅より徒歩15分。
「てんつまホーム」はここに建ちます♪
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【転勤族定住応援プロジェクト】
http://www.nextliving.net/tenkin_pro/
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