【熊谷市役所×TKT48】転勤族と熊谷市役所で「転妻視点の魅力発見プロジェクト」開始！
こんにちは！
TKT48プロデューサーの奥田美和です。
TKT48では、【転妻インターンシップ】を実施中です。
これは何かと言うと、「TKT48でランチ会やイベント企画や広報の練習をしてくれたメンバーを中心に、企業や行政とのコラボ企画を体験してもらい、会社員復帰の練習をしてもらおう！」というもの。
ミサワホームとの「てんつまホーム」企画でも大活躍のKEIO隊の場合、来年度に調布市役所との「転妻視点の魅力発見プロジェクト」企画書を自分たちで作ってもらうため、今年度は京王線沿線で色々なイベント企画にチャレンジしてもらっています。
そんなKEIO隊に刺激を受けて動き出したのが、チーム埼玉の熊谷支部と戸田支部。
特に私が熊谷の方が近いので、地元の方が集まるイベントに参加しプレゼンしたところ…
⇒ NPOくまがや主催「もんだいカフェ」で、TKT48転勤族パワーを語る！ at 熊谷「キューノ」
熊谷市観光協会の方から「水戸みやげパンフについて聞きたい」とリクエストがあったので、熊谷市役所に行ってきました。
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【いざ、熊谷市役所へ！】
最近、本当によく来ている熊谷。
駅前の通りを直進し、星川通りへ左折します。
以前、たこ焼きパーティーをやった「みんなの家」。
⇒ TKT48チーム埼玉熊谷支部・たこ焼き＆熊谷フライパーティー at 熊谷星川みんなの家
ですが、こちらからだと看板が見えないですね…。
普段は、熊谷フライを食べられます。夏は、かき氷も。
そして、毎月第４月曜日の16時～19時に「子ども食堂」オープン中。
うちわ祭の時はにぎわっていた星川通りも、平日は落ち着いた感じ。
あ！次回8/30に雪くまを食べに行く、小山食堂！
お祭り広場の交差点で右に曲がり、国道17号へ。
うちわ祭の時は、ここを山車が通っていたかと思うと、改めて伝統行事のお祭りパワーは凄いですね。
⇒ 関東一の祇園・熊谷うちわ祭
横断歩道を渡って、直進します。
昔ながらの畳屋さん。
道路の向いには、気になるお店が。
道路の突き当りが、熊谷市役所です。
いざ、中へ！
熊谷市のゆるキャラ「ニャオざね」がお出迎え♪
熱中症対策の水筒をぶら下げていました！
市のHPによれば、
『ねこの鳴き声に熊谷の武将「熊谷次郎直実」公をプラスした「ニャオざね」』
ということですが、そもそも「熊谷次郎直実」が何をやった人なのか…。
※源頼朝の家来で、「平家物語」にも出てくる平敦盛と一騎打ちをした武将、らしいです。
さて、７階に上がってみましょう。
――SE時代は、自治体の財務会計システムを担当していたので、なんだか懐かしいです。
ミュージシャン＆ラジオ局の方だとばかり思っていた、宇野さんを呼んでみます。
まずは、水戸市役所と作った「水戸みやげパンフ」についてご説明。
http://tkt48.net/blog/?cat=1316
実は、上記の記事にはあえて書いていないことがいくつかあります。
水戸市役所の方の代わりに、熱い熱い想いを、熊谷市役所の方に伝えてきました！
さらに、調布市役所のことも話してみました。
⇒ 転勤族と調布市役所で「転妻視点の魅力発見プロジェクト」開始！
「調布もいいですよね～」と、宇野さん。
え！？調布を知っているんですか？
実は、調布と熊谷は共通点がたくさんあります。
人口： 22万、20万
有名なお寺： 深大寺、妻沼聖天
有名な人： ゲゲゲの鬼太郎、森村誠一
有名な食べ物： 深大寺そば、熊谷うどん
売り出したいモノ: 「映画のまち」、「音楽のまち」← 音楽仲間で企画中。
調布も熊谷も「観光地ではない」けれど「観光にも来て欲しい」「できれば定住もして欲しい」。
幸い、市の名前は知られている。
それなら、２市まとめて考えてみましょう――「転妻視点の魅力発見プロジェクト」！
とりあえず、「五家宝」以外のみやげもの探しと、「音楽」「雪くま」から考えてみます。
8/13は、熊谷花火大会です♪
【熊谷観光局（熊谷市観光協会）】
東京駅から新幹線で40分！
http://www.oideyo-kumagaya.com/
★TKT48 参加方法
http://tkt48.net/member.html
★TKT48 今後のイベント
http://tkt48.net/news.html
★転勤族のためのポータルサイト「転勤族ねっと」
http://www.tenkinzoku.net/
★転妻のためのキャリアサイト「転妻キャリアカフェ」
http://www.suai.tenkinzoku.net/