【TKT48チーム茨城×水戸市役所】水戸の弘道館周辺を散策してみよう!
皆さん、こんにちは!
TKT48プロデューサーの奥田美和です。
5月から始まった、水戸市役所とのコラボ企画「転妻視点で水戸土産物パンフ作り」。
1.転勤族の妻がセレクトする水戸のおみやげもの企画!(5/26)
2.水戸の偕楽園周辺を散策してみよう!(6/25)
前回の偕楽園に続き、「今回は水戸駅北側をご紹介します!」ということで、水戸市役所の方に案内して頂くことになりました。
【日時】7月13日(月)10時
【集合場所】駅北口水戸黄門像前集合
前回は偕楽園周辺を散策しました。
今回は駅北口から日本遺産登録した弘道館周辺を散策を楽しみながらその後、ランチをしたいと思います。
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【水戸の街を歩いてみました2】
以下、チーム茨城リーダーの松橋さんから頂いた写真とメモです。
★弘道館
水戸藩の藩校として、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により天保12年(1841年)8月に創設されました。藩士に文武両道の修練を積ませようと、武芸一般はもとより、医学・薬学・天文学・蘭学など幅広い学問を採り入れた、いわば総合大学というべきものでした。当時の藩校としては国内最大規模のもので、全国各地の藩校建築に影響を与えました。
第15代将軍となった徳川慶喜公も、父斉昭公の厳しい教育方針で5歳の時から弘道館において英才教育を受けました。慶応3年(1867年)の大政奉還の後、謹慎した至善堂(しぜんどう)が今も残っています。
弘道館は国の特別史跡になっており、幾度の戦火を免れた正庁・至善堂・正門の3か所は重要文化財に指定されています。敷地には約60種800本の梅が植えられており、偕楽園とともに梅の名所となっております。
(水戸観光協会HPより)
水戸徳川の子孫たち。一番左が最後の将軍・徳川慶喜です。
★水戸黄門神社
★K’s Lively forest(雑貨屋)
全国の作家の作品を集めたお店。店主がシルバー職人でもあり、ここで作ったりもできるそうです。
★木村屋本店(和菓子屋)
美味しそうな和菓子が並びます。
こちらは「水戸の梅」。
市役所の方によれば、既に無くなってしまった店のレシピを受け継いだものだとか。
茶道の家元が「水戸にも美味しいお菓子があるんだねぇ」と仰ったそう。
~参加者の感想~
●木村屋本店では皆で水戸の梅を一つずつ頂きました。美味しかった~!
「水戸の梅」のイメージを覆す美味しさでした。
お盆の帰省手土産はこれに決定です!
●弘道館では細かい説明をいただきお勉強になりました!どうもありがとうございます。
木村屋本店の『水戸の梅』は元祖と伺い、うちに買って帰りました。
駅の売店で売っている他店のものとは違い、あっさりしていていい塩梅でした。おいしかったです。
●水戸の魅力はとにかく四季折々楽しめるところ。
旬の野菜や果物を楽しめるところも魅力ですね。
たぶん、四季を感じられて、旬な食べ物もあるところは少ないのではと思っています。
住みやすい街には間違いないと思います。
今回歩いてみてはっきりわかったことです(笑)
次回打合せは、8/21(金)です。
参加ご希望の方は、チーム茨城グループへご参加下さいね。
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