TKT48について
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転勤族パワーで地域活性化!&女性のキャリア支援活動中!
【地方創生×女性活躍推進】企画グループ「転勤族協会TKT48」
(埼玉県 元さいたま市・戸田市・熊谷市 / 東京都調布市 / 札幌市 市民活動支援センター登録団体)
全国&海外を転々とする転勤族の夫と結婚した妻=転勤族の妻、略して、転妻(てんつま)。
全国47都道府県+海外=48地域の転勤族の妻、略して、TKT48。
全国から地域情報を発信したり、地域交流イベントを開催して、転勤先の地域を応援しています。
各自本業を持ちながらも、CSRを超えたCSV(Creating Shared Value=共通価値の創出)のため、TKT48の活動に参加してくれています。
現在の具体的な活動は、下記の通りです。
① ランチ会や飲み会で友達づくり
② おでかけ、体験、講座をやって、転勤先を知る
③ 地元の団体や企業や行政とコラボして、転勤先を盛り上げる
④ キャリアのことも考えてみる
⇒ TKT48のことが3分でわかる目次
※リンク先のページ内から、またこのページに戻ってきます
メンバー3000名・全国46+海外2チーム(2024/4現在)
【北海道エリア】チーム北海道
【東北エリア】チーム東北(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)
【関東エリア】チーム東京神奈川千葉、チーム埼玉、チーム群馬、チーム栃木、チーム茨城
【甲信越エリア】チーム山梨長野、チーム新潟
【北陸エリア】チーム北陸(石川・富山・福井)
【東海エリア】チーム静岡、チーム愛知、チーム岐阜、チーム三重
【関西エリア】チーム関西(大阪・兵庫・奈良・和歌山・京都・滋賀)
【中国エリア】チーム岡山、チーム広島山口、チーム島根鳥取
【四国エリア】チーム香川徳島高知、チーム愛媛
【九州エリア】チーム九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)
【海外エリア】国際部(駐在員の妻の会)・チーム香港
TKT48の現在のキーワード
⇒ 「転勤族の妻」という女性活躍支援+地元団体と一緒に地方創生=共助社会づくり
現在のTKT48を一言で言うと、「転勤族の妻による、共助社会づくりのための、非営利型企画広報団体」および「転勤族の妻の自立支援を担う、無料職業訓練校」です。
地元の行政や、地元で活躍する企業・団体と協業し、地域活性化のお手伝いをしています。
将来的に「転勤族による、社会問題総合研究所」を目指しています。
【目的】
1.パートナーの転勤・出産・育児などで「企業で働き続ける」選択肢を失った女性に、「社会復帰した転妻・駐在妻」というロールモデルを提示しサポートすることで、自立したキラキラと輝く女性を増やす。 ⇒ 【女性活躍推進】
2.2020年の東京オリンピック→2025年の大阪・関西万博に向けて、日本の地方(ローカル)の視点と海外(グローバル)の視点から、日本そして日本人女性をキラキラと輝かせる企画を実施する。
【ねらい】
1.パートナーの国内転勤&海外駐在に同行する中で得られた経験・スキルを活かし、日本の地域活性化・グローバル化に貢献する。⇒ 【地方創生】
2.私達が地方転勤や海外駐在で困った際に地元の方にサポートしてもらったように、転入してきた転妻や来日した外国籍の方が困った時のサポートサービスを提供する。
※「転勤族の妻」になる直前の働き方(2017/12時点)
※TKT48の活動を通じて、取得できたスキル(2017/12時点)
※TKT48の活動を通じてわかったこと(2023/6時点)
⇒ 「TKT48の活動を通じてわかったこと」
「転勤族の妻」とは?
- 夫や彼が転勤になり、このまま自社でキャリア継続できないのか迷っている妻(予備軍)
→ モヤモヤとしている割合が多い - 転勤族の夫と結婚し、夫の転勤により「嫌々ながら」会社を辞め、現在専業主婦やパート勤務の妻
→ モヤモヤとしている割合が多い - 転勤族の夫と結婚し、夫の転勤先での生活を楽しみ、スキルを活かして転勤先でも地域活動や仕事をしている妻
→ TKT48メンバーに多い - 夫が転勤になっても、自社の「配偶者帯同転勤制度」や「リモートワーク」を利用し、転勤先でも仕事を続けている妻
→ これが理想
「転勤族の妻」の悩み
- 【キャリア断絶】 主婦コミュニティに溶け込めない、アイデンティティ喪失感
- 【異文化に対する適応力】 地域コミュニティに溶け込めない
- 【初めての子育てへの不安】 働いていたが故に、小さな子どもと触れ合う機会が無く不安
※①②③が全て揃うと、転勤うつになる可能性が高くなる
「転勤族協会~TKT48~」を設立した理由
- 【コミュニティ形成】 全国+海外の転勤族の妻が集まる、転勤族の妻の「居場所」作り
→ 「転勤うつ」を防ぐ - 【キャリア支援】 「転勤族の妻」のモチベーション&スキルUP
→ 会社員復帰に必要な「企画力&マネジメント力」をつける機会を提供する - 【地域活性化】 「転勤族の妻」と地元企業や団体との協働
→ 全国を転勤し各地の現場を知っている「転勤族」視点での企画サポートを行う - 【転勤家族問題】 単身赴任問題をいかに解決するか
→ 「転勤族定住応援プロジェクト」
実績
- 【メディア】
【テレビ】
NHK「熱中スタジアム」「めざせ!会社の星」「あさイチ」「ロクいち!福岡」「おはよう日本」「ほっとイブニングみえ」「ニュース7」「ナビゲーション」(東海・北陸)「クローズアップ現代+」、フジテレビ「ノンストップ!」、日本テレビ「NEWS ZERO」、TBS「NEWS23」、静岡だいいちテレビ(日テレ系)・静岡放送(TBS系)・静岡朝日テレビ(テレ朝系)、広島ホームテレビ(テレ朝系)、三重テレビ、三重ケーブルテレビ
【ラジオ】
NHKさいたまFM、FM西東京、FM三重、CBCラジオ、FMくらしき、ニッポン放送
【新聞】
東京新聞群馬版、産経新聞関西版、北陸中日新聞2回、静岡新聞3回、西日本新聞、毎日新聞4回、上毛新聞、朝日新聞茨城版・三重版・全国版3回、読売新聞 、北海道新聞、三重ふるさと新聞、東奥日報(青森)、日本経済新聞
【雑誌】
VERY、産業カウンセラー協会会報、週刊ダイヤモンド、東洋経済「WORK AGAIN」、AERA、婦人公論、かがわ経済レポート
【地域情報誌】
ふりぺっこ(群馬)、クルールぐんま、新潟Komachi、石川県人誌加能人
【Web】
時事ドットコム、とらばーゆ、ハフィントンポスト、ラシク、東洋経済ハレタル、本庄経済新聞2回、日経XTECH、NewsPics - 【講師】
男女共同参画センター横浜北、イクボス企業同盟勉強会、茨城県女性プラザ、埼玉県共助社会づくり課、埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会、OSAKAしごとフィールド、川口市市民生活部協働推進課 - 【企画】
・カーシェアリングのカレコ(カーシェアリングで都内おでかけツアー)
・水戸市役所(転妻視点の水戸みやげパンフ作成)
・一般社団法人ママプロぐんま(高崎に転入してくるママのためのハンドブック「ぐんまそだち」作成)
・ミサワホーム(転勤族定住応援プロジェクト:ホーム講座&分譲戸建設計)
・リロケーション・インターナショナル(転勤族定住応援プロジェクト:転妻コラム)
・リロ・エクセル インターナショナル(女性活躍推進応援プロジェクト:駐在妻コラム)
・キャスター(女性活躍推進応援プロジェクト:リモートワークでキャリア支援)